「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」の抽選が終わりましたが、オークションやフリマサイトでは次々に参加券が転売されています。
しかも、価格は高いもので7万円〜とかなり高額取引されているのです…。
これには、あちこちのトレーナーさんから怒りの声が続出!
しかし残念ながら、既に落札されたものや売り切れになっている出品も多い現状です…。
ではどうして転売された参加券を購入しない方がいいのか、説明していきます。
目次
なぜオークション購入がオススメできない?
①そもそも転売禁止
そもそも、公式HPでは
「当選の権利や二次元バーコードを第三者へ譲渡することや転売することは、固くお断りいたします。」
と記載されているのです。
オークションやフリマサイトで出品を見つければ、それは違反出品となります。
もちろん購入するのも同じです。
公式HPで禁止を謳っている以上、購入も同罪となります。ご注意ください。
②使用できるのか不明
高額で参加券を購入し、現地でいざ参加しようとしたら参加券が使えない可能性は大いにあります。
というのも、今回の転売続出により公式HPで
「同行為の防止の観点より、横須賀市として、皆様に発表できる内容はございません。」
とのコメントがありました。
「システムについてを公表してしまうと、転売目的の人たちに対策を取られてしまうのでノーコメント」
というふうにもとれますね。
また、オークションの出品で多く見られるのが
「当日使えなくても返金は受け付けません」
との予防線付きです。
4万円も払って手に入れた参加券で、当日参加できないのはつらいですよね。
③転売されたものを購入しないよう注意喚起
これも②とほとんど同じですが、公式HPでは
「転売されている参加券につきましては、当日使用できる保証はできません。オークションサイト等での購入はお控えいただくよう、お願いいたします。」
と発表しています。
当日どのような対策がとられるのか
上記でも書きましたが、公式でも
「オークションで購入した参加券は当日使えないかもしれない」
と発表していますので、なにか対策があるのかもしれません。
どんな対策が考えられるか予想してみました。
アカウントと紐付け
一番考えられるのはこの「アカウントと紐付けされている」説ですね。
ただ、ユーザー名を変更できる機能がありますので、はっきりこれとは言えません。
しかし、アカウントごとにコードがついていて、そのコードで管理されているとすれば、いくらユーザー名を変更しても紐付けはされたままになります。
しかし、もしアカウントと紐付けされていたとしても、既にオークションではポケモンGOのアカウントと参加券をセットで販売している人もいるようです。
さいごに
上記の理由により、オークションやフリマアプリなどで転売されているものの購入をオススメしません。
自己責任とはいえ、かなり高額の取引になります。
事件などが少し心配ですね。
コメント一覧(3)
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結果としては転売屋の一方的完全勝利となってしまいましたね
不正な連中、下手すれば犯罪組織の利益活動に供与する結果となりました
ほんとにそれですよね、
対策がなされなければナイアンも横須賀もどうかしてますよね
転売屋の数だけ確実に行きたくてもいけない人が居るのが可哀想
次にこんなことが起こらない為に高額で売った馬鹿も買った馬鹿もチケット使えず苦しめば良い。どちらのアカウントも永久に停止されれば買う人は減るかな
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