「ポケモン版Ingress」として注目を集める「ポケモンGO」。街の中に生息しているポケモンたちをGPSを利用して探しに行くシステムが注目を集めています。ポケモンといえば草むら、洞窟、水の中など場所によって生息しているポケモンが違いますが、「ポケモンGO」はどのような仕組みになっているのでしょうか。
開発者インタビューで判明!?ポケモンの生息場所
「ポケモンGO」で公開されている情報は非常に少ないです。開発者がインタビューに答えているものがありますので、そこから推測するしかありません。その中で生息地に関しては、「遭遇できるポケモンの種類は住んでいる場所で決まる」とのこと。本家ポケモンのように、水に近いところでは水ポケモンがゲットしやすいような仕組みになっているようです。地形だけではなく、気候が関係することもあるのかは気になるところです。
出典: www.youtube.com
Ingressでの課題「地域差」を解決
「Ingress」では住む地域によって楽しみ方に差が出ていましたが、「ポケモンGO」では世界中のどこに住むプレイヤーでも、家から出て5分のうちにはポケモンに遭遇できるようになっているとのこと。Ingressでポータル不足に悩まされた地方の方にとっては朗報ですね。
レアなポケモンはトレードでゲット!
そして、ポケモンの楽しみの一つといえば、「伝説のポケモン」のような入手が難しいポケモンですよね。「ポケモンGO」においてもそのようなポケモンが登場するようです。限られた場所にしか生息しないポケモンもいるため、そのようなポケモンを入手するために「トレード」機能が用意されています。
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レアポケモンが生息する場所は?
また、「歴史的な場所」「芸術的な場所」「特別な地域」などでは、「ポケモンGO」において特別な役割を果たすとのこと。レアポケモンをゲットするために旅行計画を立てるような方が増えるかもしれませんね。例えば、金閣寺でホウオウがゲットできたら面白いと思いませんか?
「ポケモンGO」は、本家ポケモンのように場所によって生息しているポケモンに違いがあるようです。山や川、森などいろいろな場所に出かけてポケモンをゲットするのは楽しそうですね。